会計基準の基礎概念

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斎藤 静樹 編著

定価(紙 版):4,180円(税込)

発行日:2002/10/22
A5判 / 456頁
ISBN:978-4-502-19250-0

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本の紹介
パラダイム転換のなかで、情報の信頼性とレリバンスのバランスをどう考えるのか。資産負債評価と利益測定を中心に、内外における会計基準の動向を概観し基礎概念との整合性を検討。

著者紹介

斎藤 静樹(さいとう しずき)
[プロフィール]
1942年生まれ
東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
東京大学名誉教授
経済学博士

[主な著作]
『会計測定の理論』(森山書店,1975年)
『資産再評価の研究』(東京大学出版会,1984年)
『企業会計―利益の測定と開示』(東京大学出版会,1988年)
『企業会計とディスクロージャー』(東京大学出版会,1999年)
『会計基準の研究』(中央経済社,初版2009年,増補版2010年)
『企業会計の基礎概念』(共編著,中央経済社,2011年)他