刑法からみた企業法務―会社法・金融商品取引法の諸論点

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佐久間 修

定価(紙 版):2,860円(税込)

発行日:2017/03/29
A5判 / 236頁
ISBN:978-4-502-22091-3

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本の紹介
ビジネス法では、効果的な運用のため刑罰規定が設けられている。いわゆる経済刑法である。本書は会社法・金商法の罰則について、制度・判例を解説し、コメントを付している。

著者紹介

佐久間 修(さくま おさむ)
[プロフィール]
名古屋大学法学部法学科卒業,名古屋大学大学院法学研究科博士課程(前期)修了。京都産業大学法学部助教授,大阪大学法学部助教授,大阪大学大学院法学研究科教授,大阪大学大学院高等司法研究科教授を経て,現在,名古屋学院大学教授,株式会社bpコンサルティング・ブレインパートナー,佐久間会計事務所顧問。

[主な著作]
『刑法における無形的財産の保護』(成文堂,1991年)
『最先端法領域の刑事規制』(立花書房,2003年)
『実践講座・刑法各論』(立花書房,2007年)
『刑法総論』(成文堂,2009年)
『刑法各論〔第2版〕』(成文堂,2012年)
『刑法総論の基礎と応用』(成文堂,2015年)

【共著書】
『刑法基本講義 総論・各論〔第3版〕』(有斐閣,2019年)
『Law Practice 刑法〔第3版〕』(商事法務,2017年)
『刑法の時間』(有斐閣,2021年)