アジア太平洋の未来図―ネットワーク覇権

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川口 順子 編著
秋山 昌廣 編著

定価(紙 版):3,190円(税込)

発行日:2017/08/01
A5判 / 320頁
ISBN:978-4-502-23311-1

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本の紹介
米中間のパワーシフトはアジア太平洋にどのような変化をもたらすのか。経済の相互依存が安全保障に与える影響と、ソフトパワー、文化やデモクラシー等の理念が重要になろう。

著者紹介

川口 順子(かわぐち よりこ)
[プロフィール]
米エール大学大学院修士(経済学)。通産省、サントリーを経て環境大臣、外務大臣等を歴任。2005年より参議院議員2期。現在明治大学国際総合研究所フェロー。

[主な著作]
『国連の将来と日本の役割』(共著,関西大学出版会,2005年)

秋山 昌廣(あきやま まさひろ)
[プロフィール]
東京大学法学部卒。大蔵省入省。大蔵省主計局主計官、東京税関長、防衛事務次官等を歴任。2012~16年東京財団理事長。

[主な著作]
「海洋の安全保障と日本」『日本をめぐる安全保障』所収(共編著,亜紀書房,2014年),
『日米の戦略対話が始まった』(亜紀書房,2002年)