

体系現代会計学第5巻企業会計と法制度
- 電子版あり
安藤 英義 責任編集
古賀 智敏 責任編集
田中 建二 責任編集
定価(紙 版):5,500円(税込)
価格(電子版):5,500円(税込)
発行日:2011/04/19
A5判 / 592頁
ISBN:978-4-502-23810-9
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- 本の紹介
- 会計学の研究成果を集大成したシリーズの第5巻。企業会計制度の現況を法令・規制との関係に焦点を当て、歴史的・制度比較的・理論的に明らかにする。
- 担当編集者コメント
- 第1章安藤英義,第2章弥永真生,第3章野口晃弘,第4章與三野禎倫,第5章河﨑照行,第6章古賀智敏,第7章石川純治,第8章上野清貴,第9章向山敦夫,第10章原田満範,第11章末永英男,第12章成道秀雄,第13章柳 裕治,第14章東海幹夫,第15章濱本道正,第16章佐々木重人,第17章星野一郎,第18章勝山 進,第19章高尾裕二,第20章今福愛志・・・第一線の研究者が執筆。
- 著者から
- 法令に基づく企業会計(企業会計制度)について、広い範囲にわたって取り上げたのが本巻である。今日、企業会計制度は周知のように激しい変化の只中にある。企業会計制度の現況を、歴史的、制度比較的または理論的に明らかにすることに、本巻の存在意義はあるといえよう。
本巻は4部構成である。第Ⅰ部「商法・会社法と企業会計」は5章、第Ⅱ部「金融商品取引法と企業会計」は4章、第Ⅲ部「法人税法と企業会計」は4章、および第Ⅳ部「各種業法その他の規制と企業会計」は7章から成る。
各章について、まずテーマを決定した後、適任と思われる第一線の研究者に執筆を依頼した。お願いした各位には、気持ちよく執筆を引き受けて頂いた。その結果、各章の論文は、期待に違わぬ力作揃いとなった。