判例法理・取締役の監視義務

  • 書籍品切れ中

近藤 光男

定価(紙 版):6,820円(税込)

発行日:2018/03/19
A5判 / 536頁
ISBN:978-4-502-24711-8

ただいま品切れ中です

入荷をお待ちの方は、
お気に入りリストへご登録ください

  • ただいま品切れ中です

    入荷をお待ちの方は、
    お気に入りリストへご登録ください

本の紹介
取締役の責任をめぐる論点のうち「監視義務」についての訴訟を分析する。昭和25年商法改正以降の判例を網羅的に検討し、185の判例を取り上げて整理しコメントを付した。

著者紹介

近藤 光男(こんどう みつお)
[プロフィール]
昭和29年 東京都生まれ
昭和53年 東京大学法学部卒業
同年 東京大学法学部助手
昭和56年 神戸大学法学部助教授
平成3年 神戸大学法学部教授
平成27年 関西学院大学法学部教授
現在 神戸大学名誉教授

[主な著作]
『会社経営者の過失』(弘文堂,平成元年)
『会社支配と株主の権利』(有斐閣,平成5年)
『経営判断と取締役の責任』(中央経済社,平成6年)
『取締役の損害賠償責任』(中央経済社,平成8年)
『コーポレート・ガバナンスと経営者責任』(有斐閣,平成16年)
『株主と会社役員をめぐる法的課題』(有斐閣,平成28年)
『取締役・取締役制度―発展・最新株式会社法』(中央経済社,平成29年)
『最新株式会社法(第9版)』(中央経済社,令和2年)
『商法総則・商行為法(第9版)』(有斐閣,令和5年)