Q&A AIの法務と倫理

古川 直裕 編著
渡邊 道生穂
柴山 吉報
木村 菜生子

定価(紙 版):6,160円(税込)

発行日:2021/04/23
A5判 / 516頁
ISBN:978-4-502-37731-0

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本の紹介
AI法務に関する各種ガイドラインの基本事項から、現在注目されているAI倫理の議論を詳説。実際にAI開発プロジェクトに携わってきた筆者らにより、技術的側面にも言及。

著者紹介

古川 直裕(ふるかわ なおひろ)

渡邊 道生穂(わたなべ みきほ)

柴山 吉報(しばやま きっぽう)
[プロフィール]
弁護士・機械学習エンジニア。阿部・井窪・片山法律事務所所属。
AIの開発を行うベンチャー企業に参画し,法務組織の立上げ・ガバナンス体制構築・著作権法改正を踏まえた新規サービス立案等を行った経験を有する。

[主な著作]
『経験者が語る Q&A電子契約導入・運用実務のすべて』(共著,中央経済杜,2021年)
『Q&A AIの法務と倫理』(共著,中央経済社,2021年)
『第4次産業革命と法律実務-クラウド•IoT・ビッグデータ・AIに関する論点と保護対策-』(共著,民事法研究会, 2019年)
「カメラ画像等の利活用時における企業の対応事項」(ビジネス法務2021年9月号)
NewsPicksの連載「AI/DXと社会」

木村 菜生子(きむら なおこ)