- 本の紹介
- 大学生になった経太。コロナ禍で授業もオンラインになり、図書館も閉まってしまうなか、杉本先生に導かれ、経済学の勉強や英語の家庭教師に奮闘する姿を描く。好評書の続編。
目次
続・ものがたりで学ぶ経済学入門
目次
はしがき
序章 経済学部へ進学した経太君
第1章 なぜ「進歩」が好まれたのか
第2章 需要と供給1
第3章 需要と供給2
第4章 スミスはなぜ誤解されるのか
第5章 ケインズはなぜ人気があるのか
第6章 経済の変動をどう捉えるか
第7章 異端の経済学
終 章 コロナ禍の大学1年生として考えたこと
著者プロフィール
〈著者〉
根井 雅弘