管理者・施設長に教えたい介護事業所の“現場法務”

本の紹介

介護の“現場法務”に焦点を当て、契約対応、事故・ヒヤリハット報告書など各種資料の作成ポイント、実地指導対応などをわかりやすく解説。最新の法令に準拠した実務をフォロー。

Ⅰ　契約締結場面のい・ろ・は

Ⅱ　介護事故とヒヤリハットに関するい・ろ・は
1　介護事故
2　ヒヤリハット

Ⅲ　日々の運営のい・ろ・は
1　苦情がきた！
2　悪質な書き込み等への対応
3　利用料を支払ってくれない利用者への対応
4　スタッフを守ろう
5　実地指導がきた！

弁護士法人かなめ（べんごしほうじんかなめ）
［プロフィール］
修習の同期であった弁護士畑山浩俊（66期）および同米澤晃（66期）が平成27（2015）年9月1日に法律事務所かなめを設立。
令和2（2020）年9月1日付で法人化し「弁護士法人かなめ」となり，令和3年（2021年）6月に東京支店，令和4（2022）年6月には福岡支店を開設。
現在，（令和6年（2024）年10月30日時点），弁護士14名体制で業務を行う。
介護，幼保等の福祉事業に特化した事務所として，顧問弁護士サービス「かなめねっと」を運営。
全国35都道府県に顧問先を擁し，チャットワークを活用することで，経営者だけでなく現場の管理官などからの相談にも対応し，日常的に発生する様々な法的な問題と向き合っている。