- 本の紹介
- 起業から上場までの経営者としての経験と中小企業診断士としての視点を踏まえ、事業計画、資金調達、マネジメント、上場についてステージ別に解説。起業を志す人必読の一冊。
目次
第1章 会社という存在
人はなぜ働くのか
会社とは何か
経営視点を身につける
経営は矛盾との戦い
第2章 事業計画の作り方-会社の道標-
なぜ、事業計画が必要なのか
事業ドメインを考える
ポジショニング
新規事業に必要なビジネスアイデア
ビジネスモデルは儲けるための仕組み
ビジネスプランの礎
成功するためのビジネスプランの策定
目標達成のためのKPI(業績評価指標)の設定
バランス・スコアカードの活用
事業計画の策定
新規事業が生まれるとき
その事業は10年先も存在しているか
第3章 資金調達の方法-ステージ別の実例-
資金調達を成功させるために重要なこと
創業期(2002年~)の資金調達
成長期(2005年~)の資金調達
停滞期(2009年~)の資金調達
変革期(2012年~)の資金調達
飛躍期(2016年~)の資金調達
第4章 経営者とマネジメント
経営者に求められる資質
組織に必要なマネジメント
第5章 IPOの実現-上場への道標-
上場するとは
なぜ多くの経営者は上場を目指すのか
IPOとは
外部支援機関の助言は不可欠
当社の上場への道のり
最初のハードル「資金調達」
融資と投資を知る
補助金と助成金を知る
ベンチャーキャピタルを知る
ベンチャーキャピタルからの投資
資本政策を学ぶ
ストックオプションと持株会の考え方
上場への道標