著者紹介
小栗 崇資(おぐり たかし)
[プロフィール]
1973年中央大学法学部卒業,1988年明治大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学,博士(商学)。1988年鹿児島経済大学専任講師,1991年日本福祉大学助教授,教授を経て,2000年より駒澤大学経済学部教授。経済学部長,大学院商学研究科委員長,経理研究所長を歴任。会計理論学会会長, 日本会計史学会会長などを務める。現在,駒澤大学名誉教授。
[主な著作]
『アメリカ連結会計生成史論』日本経済評論社,2002年(日本会計史学会賞)。
『株式会社会計の基本構造』中央経済社,2014年(会計理論学会賞)。
『コンパクト財務会計』中央経済社,2016年。
『内部留保の研究』(共編著)唯学書房,2015年。
『多国籍企業・グローバル企業と日本経済』(共編著),新日本出版社,2019年。
"The Theoretical Survey of Critical Accounting Studies in Japan", Critical Perspective on Accounting, Vol.13, No.4, 2002.
"Function of Accounting and Accounting Regulation: Alternative Perspectives based on Marxian Economics", Critical Perspective on Accounting, Vol.16, No.2, 2005.