著者紹介
矢内 一好(やない かずよし)
[プロフィール]
国際課税研究所首席研究員 博士(会計学)(中央大学)
中央大学大学院商学研究科修士課程修了。昭和50年東京国税局に勤務、平成2年退職。産能短期大学助教授、日本大学商学部助教授、教授を経て平成14年中央大学商学部教授(平成30年退職)。税務大学校講師、専修大学商学研究科非常勤講師、慶應義塾大学法学研究科非常勤講師、新潟産業大学経済学部非常勤講師、武蔵大学経済学部非常勤講師を歴任。
[主な著作]
『国際課税と租税条約』ぎょうせい、平成4年(第1回租税資料館賞受賞)
『租税条約の論点』中央経済社、平成9年(第26回日本公認会計士協会学術賞)
『移転価格税制の理論』中央経済社、平成11年
『連結納税制度』中央経済社、平成15年
『詳解日米租税条約』中央経済社、平成16年
『和英用語対照 税務・会計用語辞典』平成18年(編著者)
『解説・改正租税条約』財経詳報社、平成19年
『Q&A国際税務の基本問題~最新トピックスの検討』財経詳報社、平成20年
『キーワードでわかる国際税務』中央経済社、平成21年
『米国税務会計史』中央大学出版部、平成23年
『現代米国税務会計史』中央大学出版部、平成24年
『改正租税条約のすべて』財経詳報社、平成25年
『英国税務会計史』中央大学出版部、平成26年
『一般否認規定と租税回避判例の各国比較~GAARパッケージの視点からの分析』財経詳報社、平成27年
『コンパクト解説 日本とアジア・大洋州・米州・旧ソ連諸国との租税条約』財経詳報社、平成28年
『コンパクト解説 日本とヨーロッパ・中東・アフリカ諸国との租税条約』財経詳報社、平成28年
『Q&A 国際税務最新情報』財経詳報社、平成29年
『解説 BEPS防止措置実施条約』財経詳報社、平成30年
『租税条約はこう変わる!BEPS条約と企業の国際取引』第一法規、平成30年
『日本・国際税務発展史』中央経済社、平成30年
『日本・税務会計形成史』中央経済社、令和元年
『税務会計基礎概念史』中央経済社、令和2年
『一般否認規定と租税回避判例の各国比較~「事後的対処法」と「予防的対処法」~(第2版)』財経詳報社、令和3年
『タックスヘイブン便覧』財経詳報社、令和5年
高山 政信(たかやま まさのぶ)
[プロフィール]
国際課税研究所所長 税理士
株式会社TAX LABO CEO
[主な著作]
『国際税務ガイドプック(九訂版)』(財経詳報社,2013年)
『実務の「核心」が分かれば応用がきく! テーマ別国際税務のケーススタデイ』 (共著,第一法規,2024年)
『国際税務に強い税理士になる本』(共著.中央経済社,2015年)
廣瀬 壮一(ひろせ そういち)
[プロフィール]
税理士。1977年3月九州大学法学部卒業。
同年4月東京国税局に勤務,2007年12月退職。08年1月デロイトトーマツ税理士法人入社,同年12月退社。09年1月太陽グラントソントン税理士法人入社,2015年8月退社。15年9月税理士事務所開業。個人の国際税務に関わるコンサルティング,申告書作成,税務調査対応を専門としている。
[主な著作]
『個人の外国税額控除パーフェクトガイド(第4版)』(中央経済社,2023年)
『正しく身につく 個人の国際税務入門』(中央経済社,2024年)