- 本の紹介
- 中小企業でもこれだけは押さえておきたい最低限の項目を詳解。税務調査で指摘を受けないための税務処理と申告書作成のポイントを整理。実務目線にこだわって解説した1冊。
目次
1 営業収益
2 収益認識会計基準
3 仕入・棚卸資産
4 受取配当金
5 みなし配当
6 租税公課・還付税金・所得税額控除
7 受贈益・寄附金
8 貸倒損失・貸倒引当金
9 役員給与
10 役員退職給与
11 使用人給与・賞与・退職金
12 出向・転籍
13 不正行為・罰金等・損害賠償金
14 接待交際費
15 福利厚生費
16 広告宣伝費・諸会費
17 保険料
18 短期前払費用
19 有価証券
20 売買目的有価証券
21 デリバティブ
22 暗号資産・NFT
23 外貨建取引
24 解散・清算
25 圧縮記帳
26 リース取引
27 減価償却費・修繕費・消耗品費
28 特別償却・税額控除
29 中小企業向け賃上げ促進税制
30 補助金・助成金・支援金
31 土地・借地権
32 繰延資産
33 青色欠損金
34 特例欠損金
35 留保金課税
36 単体グループ法人税制
37 自己株式
38 控除対象外消費税額等
39 インボイス経過措置期間の消費税の取扱い
40 事業年度
41 確定申告・中間申告
42 青色申告・帳簿書類
43 電子帳簿保存法(帳簿・書類・スキャナ保存)
44 電子取引
45 組合税制
46 公益法人税制
47 信託税制
48 組織再編税制・行為計算否認
49 グループ通算
50 国際税務
- 担当編集者コメント
- 【本書の主な内容】
✓中小企業でも最低限押さえておきたい項目を解説
✓税務調査で指摘を受けない税務処理のポイントを整理
✓申告書作成の際に留意すべき要点を紹介
✓中小企業目線・実務目線にこだわった1冊
【P.231 Column9 「条文調理師を入れよう」の内容につきまして】
e-lawsのサイトが7月終わりに大幅に変更になり、条文調理師が動かない状態になっています。著者であり、ソフト作成者でもある内藤先生多忙により、すぐの対応が難しいということで、読者の皆様にはご迷惑をおかけします。
(2024年10月2日現在)