- 本の紹介
- ミクロ経済学とマクロ経済学を1冊で学ぶことができる教科書。両分野から各40の基本項目を厳選し、見開き2頁で解説。各章末には、理解を深めるための例題と問題を配置。
目次
第Ⅰ部 ミクロ経済学
第1章 生産者行動
1-1 企業と生産活動
1-2 収入,費用と利潤
1-3 平均費用と限界費用
1-4 供給曲線
1-5 供給の価格弾力性
1-6 生産関数
1-7 要素需要量
1-8 労働需要曲線
第2章 消費者行動
2-1 無差別曲線
2-2 効用最大化行動
2-3 所得の変化
2-4 価格の変化
2-5 代替効果と所得効果
2-6 労働供給
2-7 貯蓄
2-8 期待効用仮説
第3章 市場
3-1 市場
3-2 均衡と調整過程Ⅰ
3-3 均衡と調整過程Ⅱ
3-4 余剰
3-5 課税
3-6 独占
3-7 寡占Ⅰ
3-8 寡占Ⅱ
第4章 効率性と市場の失敗
4-1 パレート最適
4-2 厚生経済学の基本定理
4-3 効率性の条件
4-4 望ましい配分の阻害要因
4-5 外部性
4-6 公共財
4-7 自然独占
4-8 情報の非対称性
第5章 国際貿易論とゲーム理論
5-1 貿易による利益
5-2 絶対優位と比較優位
5-3 比較優位と国際貿易
5-4 相対価格と貿易パターン
5-5 生産要素の賦存量と比較優位
5-6 ゲーム理論とは
5-7 基本的な戦略形ゲーム
5-8 混合戦略
第Ⅱ部 マクロ経済学
第6章 所得統計
6-1 所得
6-2 国民所得
6-3 国内総生産
6-4 国民所得のルーティング
6-5 名目値と実質値
6-6 産業連関(投入産出)表
6-7 資本ストック
6-8 物価と物価指数
第7章 国民所得の決定
7-1 消費関数
7-2 消費の理論
7-3 45度線図
7-4 インフレ・ギャップとデフレ・ギャップ
7-5 乗数の理論Ⅰ
7-6 乗数の理論Ⅱ
7-7 投資関数
7-8 投資の理論
第8章 IS-LM分析
8-1 IS曲線
8-2 貨幣需要
8-3 貨幣供給
8-4 LM曲線
8-5 IS-LM分析と経済政策Ⅰ
8-6 IS-LM分析と経済政策Ⅱ
8-7 金融政策の運営と総需要曲線
8-8 ケインズ派と古典派
第9章 IS-LM分析の応用とAD-AS分析
9-1 開放経済と為替レート
9-2 貿易・サービス収支とIS バランス
9-3 国際収支とBP曲線
9-4 マンデル=フレミング・モデルⅠ
9-5 マンデル=フレミング・モデルⅡ
9-6 労働市場
9-7 AS曲線
9-8 AD-AS分析
第10章 経済の変動と成長
10-1 フィリップス曲線
10-2 インフレ供給曲線
10-3 インフレ期待とインフレ需要曲線
10-4 物価の変動と長期????衡
10-5 景気循環
10-6 ケインズ理論の経済成長モデル
10-7 新古典派成長モデルⅠ
10-8 新古典派成長モデルⅡ




