対話でわかる「経営労務」―現場のリアルと経営者の判断ポイント
- 本の紹介
- 労務論点に「どこから着手する」がわかる。複雑な労務をM(測定)C(統制)R(報告)I(改善)のステップで整理し、制度設計、リスク許容の程度等の判断ポイントを示す。
目次
PartⅠ 経営を揺るがす労務リスク
第1章 経営の「盲点」と現場の「常識」―なぜ労務課題は見過ごされるのか
1-1 経営会議で労務が語られない理由
1-2 労務問題が経営を直撃する時代
1-3 労務の本質は3つに集約される
PartⅡ 複雑な労務を4つのステップで経営判断に変える
第2章 「現場」から「経営」へ―MCRIサイクルによる変革
2-1 労務リスクはなぜ経営者に見えないのか「カビ型」と「ムシ型」分類/28
2-2 巨額損失から学ぶ見えないリスクの恐ろしさ
2-3 労務を継続的に改善する〜MCRIという考え方
第3章 【測定 Measure】「記録」と「判断」―労働時間リスクの戦略的可視化
3-1 経営者の必修知識:労働時間リスクの全体像
3-2 働き方改革と労働時間管理:経営労務の視点から
3-3 可視化&武装の実践:KPIの設計
第4章 【統制 Control】「制度」と「運用」―経営意思の現場への浸透
4−1 統制とは何か
4−2 賃金制度と未払賃金リスク
4−3 配置転換と人員流動性:日本型雇用を理解する
4−4 評価制度と経営方針の浸透 「上げる統制」と「下げる統制」
4−5 就業規則と内部統制 統制の土台を理解する
第5章 【報告 Report &改善 Improve】「問題発見」と「継続改善」―経営会議での対話
5−1 報告(Report)の実践 「知らなかった」は免責されない
5−2 改善(Improve)の実践 持続可能な職場運営
PartⅢ 経営労務の実践と応用
第6章 「従来型経営」と「新時代対応」―現代労務課題へのアプローチ
6−1 知らなかったでは済まされない 「新しい働き方」の構造変化
6−2 備えるべきAI時代の人材戦略
6−3 経営労務が牽引するコーポレート・ガバナンスの未来像
第7章 ガバナンスを実装する上での関連概念と参考資料




