中京大学総合政策研究叢書 第18号/社会を多面的に考える総合政策学―生活・ビジネス・政策・国際政治の視点から
- 本の紹介
- 本書は、生活に身近な問題から国際政治に関わる課題までを幅広く取り上げ、政治学・法学・経済学・経営学といった異なる視点から社会を考えるための手がかりを提示している。
目次
第Ⅰ部 生活の視点から
第1章 総合政策と居住福祉(岡本 祥浩)
1 はじめに
2 背景
3 居住の仕組みと生活資本の関係
4 居住と社会の関わり
5 居住社会の創造
6 おわりに
第2章 日本の少子化とダブルケア(大森 達也)
1 はじめに
2 労働世代の出産選択の経済モデル
3 少子化社会を生み出す要因
4 ダブルケアと公的年金:理論モデルによる分析
5 おわりに
第Ⅱ部 ビジネスの視点から
第3章 日本の飲食店と外国人観光客(弘中 史子)
1 はじめに
2 外国人観光客の食のニーズと国内の飲食店
3 先行研究の整理
4 アンケート調査の概要と分析
5 飲食店が採用する手段と収益への効果
6 飲食店における収益向上のための方向性
7 おわりに
第4章 大規模製造業者とマーケティング・チャネル政策(高橋 秀雄)
1 はじめに
2 マーケティング・チャネルを分析・研究する際の基本的視点
3 大規模製造業者のマーケティング・チャネル政策:チャネルの設立
4 大規模製造業者のマーケティング・チャネル政策:設立したチャネルの統制・管理
5 おわりに
第Ⅲ部 政策の視点から
第5章 地方議会と政策形成(今井 良幸)
1 はじめに
2 地方自治における地方議会の位置づけと権限
3 議事機関・議決機関の意味と議決事
4 議会の政策形成機能の現状と課題
5 おわりに
第6章 植民政策とアカウンタビリティ(中村 将人)
1 はじめに
2 先行研究
3 帝国主義・植民地主義とアカウンタビリティ
4 イギリス植民政策とアカウンタビリティ
5 誰に対してアカウンタブルか
6 おわりに
第7章 政治学と実験(清水 直樹)
1 はじめに
2 データ分析の限界と因果関係
3 実験で因果関係を実証する
4 おわりに
第Ⅳ部 国際政治の視点から
第8章 日米安保再定義と沖縄米軍基地(平良 好利)
1 はじめに
2 安保再定義と米軍プレゼンスの維持
3 沖縄と日米安保体制
4 普天間飛行場の返還合意
5 海兵隊をめぐって
6 おわりに
第9章 総合政策学と現代インド政治(溜 和敏)
1 はじめに
2 総合政策学部と国際関係論
3 「3つのイメージ」論
4 モーディー政権の対外政策と3つのイメージ
5 「観察可能な含意」を用いた仮説の検討
6 国内政治の出力としてのインド対外政策
7 おわりに





