財務会計講義〈第27版〉

桜井 久勝

定価(紙 版):4,290円(税込)

発行日:2026/03/25
A5判 / 464頁
ISBN:978-4-502-58361-2

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本の紹介
財務会計の全体像を解説した大定番テキスト。学部学生やビジネスパーソンに、絶大な支持を得ている。また、公認会計士や税理士試験等の資格試験の基本書にも最適。

著者紹介

桜井 久勝(さくらい ひさかつ)
[プロフィール]
1971年4月~1979年3月 学生として神戸大学経営学部・大学院に在学
この間に 1977年3月 公認会計士 登録
1979年4月~2016年3月 教員として神戸大学経営学部・大学院に勤務
この間に 1992年10月 神戸大学から博士(経営学)の学位取得
      1993年4月 神戸大学教授
2016年4月~2019年3月 教員として関西学院大学商学部に勤務
この間に 2015年9月~2018年9月 日本会計研究学会 会長
2019年4月~2022年3月 公認会計士・監査審査会 会長
2022年4月~      昭和女子大学会計ファイナンス学科 特命教授

[主な著作]
『会計利益情報の有用性』(千倉書房,1991年)
『財務諸表分析』(中央経済社,初版1996年,第9版2024年)
『会計学入門』(日本経済新聞出版社,初版1996年,第5版2018年)
『財務会計・入門』(共著,有斐閣,初版1998年,第18版2025年)
『テキスト国際会計基準』(編著,白桃書房,初版2001年,新訂第2版2024年)
『利益調整――発生主義会計の光と影』(中央経済社,2023年)

担当編集者コメント
初版の刊行が1994年、今回の改訂で第27版となり、わが国で最も読み継がれている財務会計のテキストの最新版です。

第27版では、主に以下の点についてアップデートしています。

①「期中財務諸表に関する会計基準」のフォロー
②「後発事象に関する会計基準」のフォロー
③「金融商品会計基準」の改正公開草案に関する内容を織り込んだ解説への更新
④旧版での解説をよりいっそう理解しやすくするための解説の追加
⑤巻末の財務諸表の実例をはじめとして、本書の各所で言及されているデータも、できるだけ新しいものへ差し替え

そのほか、改正のない箇所も、よりわかりやすくなるように適宜見直しています。

本書は毎年の制度改正を完全にフォローし続けていることに、大きな意義があると思います。
また、出版社としては、販売面を考慮して、必要以上に「ここが変わった!」と改正事項にどうしてもフォーカスしがちです。しかしながら、それが繰り返されると非常にいびつなテキストになってしまいます。

この点、桜井先生は財務会計全体の枠組みを常に意識されており、その中で各論点や改正事項はどの程度の比重で解説するかを十分考慮されて、執筆・改訂をされています。

したがって、全体の枠組みの中で、各論点や改正事項の重要性がどの程度のものかがよくわかるという点も、本書の大きな特徴の1つといえると思います。

学部の講義、ゼミ、大学院、さらにビジネスパーソンのテキストとして、また会計士・税理士試験の基本書に最適です。

ぜひぜひご活用ください!

☆☆余談:会計士・税理士受験生の皆様へ☆☆
公認会計士、税理士受験生は、全体像を把握した上で、個々の論点の理解を深める必要がありますが、本書は通読可能なボリュームですので、全体像を把握するのに最適です。
また、会計法規集と併用することにより、理論問題には対応できるようになると思われます。
さらに、本書は仕訳が豊富なため、会計処理を具体的にイメージしやすくなっているのも大きな特徴。したがって、計算にも大いに役立ちます。
ぜひ、本書を使いこなして合格を勝ち取ってください!

☆☆余談の余談:会計士・税理士受験生の皆様へ☆☆
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