中原 翔の著書

著者

中原 翔(なかはら しょう)
プロフィール
2016年神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了。博士(経営学)。大阪産業大学 経営学部講師を経て,2019年より同学部准教授。現在に至る。 専攻:経営管理論,経営組織論
主な著作
「数値化された法的基準が誘発する組織不正:燃費不正の事例研究」『日本情報経営学会誌』,第40巻,第1-2号,pp.89-101, 2020年. 「組織不祥事研究のポリティカル・リサーチャビリティ:社会問題の追認から生成に向けて」『経営学の批判力と構想力』文眞堂,133-143頁,2016年 「想定外のマネジメント:高信頼性組織とは何か」文眞堂,2017年(共訳) Materiality in Management Studies: Development of the Theoretical Frontier, Springer, 2022年(Ch.5 "Practical Implications of Social Construction: Turning Constructivism to Constructionism"を担当)
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社会問題化する組織不祥事―構築主義と調査可能性の行方

中原 翔著

定価: 3,740 (税込)

発行日:2023-02-24
A5判 / 220頁
ISBN:978-4-502-45141-6