長島・大野・常松法律事務所 パートナー 弁護士
1994年に東京大学法学部卒業後,1997年に東京弁護士会登録。2002年・2003年にNew York University School of Lawを卒業(LL.M.in Corporate Law, LL.M. in Tax Law)。主な業務分野は,M&A,税務会社法。担当した税務案件として,IBMに対する行為計算否認による課税(最高裁で勝訴確定),本田技研工業に対する移転価格課税(東京高裁で勝訴確定),武田薬品工業に対する移転価格課税(国税不服審判所で取消確定),日本碍子に対する移転価格課税(東京高裁で勝訴確定),仕組債に関する課税(東京地裁で勝訴確定)などがある。