関家 ちさとの著書

著者

関家 ちさと(せきや ちさと)
プロフィール
2012年立教大学 異文化コミュニケーション学部卒。学習院大学大学院 経営学研究科経営学専攻博士後期課程修了。2018年博士(経営学)。2018年より独立行政法人労働政策研究・研修機構 人材育成部門研究員。専門は企業内人材育成や人事管理,公共職業訓練政策の国際比較。 主な業績に,JILPT資料シリーズNo.220『OECD Databaseによる公共職業訓練政策の国際比較―公共職業訓練費に注目して―』。JILPT Discussion Paper 21-08『ものづくり中小企業における在職者訓練の役割と今後の方向性~活用事例からみる~』等。 2013年フランス国立労働経済社会研究所にて研究発表。2019年OECD(経済協力開発機構)雇用作業部会アドバイザー。2019年厚生労働省人材開発統括官「今後の人材開発政策の在り方に関する研究会」委員。2021年東京都「『職業能力評価制度』の活用による人材の育成・処遇改善に向けた意見交換会」コーディネーター。 2021年内閣府「若者円卓会議」委員。
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日本型人材育成の有効性を評価する―企業内養成訓練の日仏比較

関家 ちさと著

定価: 4,400 (税込)

発行日:2021-11-30
A5判 / 216頁
ISBN:978-4-502-40161-9