- 本の紹介
- 再編が進む地銀の現状から将来を展望するとともに、アジア・海外ビジネス、観光ビジネス、医療・福祉ビジネスなど各地銀の特色ある取組みを紹介し、収益増大の方法を提案。
- 担当編集者コメント
- 主な紹介ビジネス事例として横浜銀行、千葉銀行、静岡銀行、京都銀行、東京都民銀行、武蔵野銀行、百五銀行、池田泉州銀行、滋賀銀行、南都銀行、百十四銀行、みちのく銀行、宮崎銀行、大分銀行、山梨中央銀行などを取り上げています。
- 著者から
- 2020年20兆20行体制へ向けて、なぜ、いま地銀再編が進んでいるのか、従来の預金・貸出モデルからの脱却も進むなか、その要因と背景を示す。貸出・有価証券・事業のポートフォリオ・リバランスを進める各行も紹介しています。
新たな3つのコアビジネスとして、富裕層・シニア・金融商品を掲げ、リテール金融サービス会社への道を提言します。
地銀の働き方改革も事例紹介。職場の構造やカルチャーを変えない限り飛躍は困難でしょう。