配当政策の実証分析

石川 博行

定価(紙 版):4,840円(税込)

発行日:2007/05/29
A5判 / 416頁
ISBN:978-4-502-27570-8

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本の紹介
わが国企業の配当政策が資本市場に与える影響を会計利益との関係から実証分析。次期配当予想や記念配当の検証をはじめとするこれまでに例のない実証分析を取り上げた意欲作。

著者紹介

石川 博行(いしかわ ひろゆき)
[プロフィール]
1971年 愛媛県生まれ
1995年 神戸大学経営学部卒業
1998年 日本学術振興会特別研究員(~2000年3月)
2000年 神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了
    神戸大学より博士(経営学)の学位取得
2000年 大阪市立大学商学部専任講師
2001年 大阪市立大学大学院経営学研究科助教授(2007年~准教授)
2003年 ニューヨーク大学スターン・ビジネススクール客員研究員
2008年,2010年 メルボルン大学経済・商学部客員研究員
2009年 大阪市立大学大学院経営学研究科教授
2022年 大阪公立大学大学院経営学研究科教授(~現在)
現在,日本経済会計学会専務理事(副会長),日本証券アナリスト協会試験委員会委員,証券アナリストジャーナル編集委員会委員

[主な著作]
『連結会計情報と株価形成』(千倉書房,2000年)
『配当政策の実証分析』(中央経済社,2007年)(2007年度日経・経済図書文化賞,2008年度日本会計研究学会太田・黒澤賞)
『株価を動かす配当政策―コロボレーション効果の実証分析』(中央経済社,2010年)(2016年度日本ディスクロージャー研究学会賞(図書の部))
『会社を伸ばす株主還元』(中央経済社,2019年)

担当編集者コメント
配当政策を,記念配当のような日本企業に特徴的な方法に注目して掘り下げています。
長い時間をかけ,緻密に,丁寧に織り上げられた実証分析は,それまでにない研究書として,編集者としてもかなり衝撃的でした。
当然かなり専門的な内容ですが,著者はじめさまざまな大学の会計学の授業で教材として取り上げられています。近年主流となりつつある,実証研究を学ぶための最初の参考書としてもおすすめです。
第50回(2007年度)日経・経済図書文化賞受賞作。