- 本の紹介
- グローバルHRM(人的資源管理)のリーディングカンパニーとしてブリヂストン、YKK、日立製作所、資生堂、パナソニック、ナブテスコ、ヤマト運輸、加賀屋の実践を解説。
目次
ケーススタディ
グローバルHRM(人的資源管理)―日本企業の挑戦
目次
第1章 グローバル人的資源管理への挑戦
1 グローバル化と国際人的資源管理の変遷
2 日本企業の国際人的資源管理の特徴と課題
国際人的資源管理の対象領域
日本企業の国際人的資源管理の特徴と問題点
グローバル人事制度の構築へ
3 本書の概説
第2章 ブリヂストン
―グローバル経営の長い道のりと到達点
1 最終目標と経営スタンス
2 国際人的資源管理の諸制度
3 グローバル化の長い道のりと人的資源管理
戦前・戦後の海外事業:戦前のボーングローバル
本格化する事業の国際化
グローバル「断トツ」を目指して
4 グローバル化の到達点:ガバナンス体制
第3章 YKK
―YKK精神に基づく自律したグローバル人事制度
1 世界72カ国・地域で展開するYKK
YKKの海外展開の基本方針
2 グローバル体制を支える人事制度:人材育成とコアバリュー
人事理念・人事ビジョン
人事制度:人事職層とコース,等級
海外事業所への人事制度の適用
人材育成制度
3 グローバル経営の真髄:YKK精神と経営理念
理念の伝承
4 さらなるグローバル・カンパニーを目指して
ダイバーシティ経営
第4章 日立製作所
―グローバルメジャーを目指して
1 「グローバルメジャーになる」:経営戦略の大転換
2 人財マネジメントも戦略に従う:主な基盤の構築
3 人財部門改革と人財マネジメントは車の両輪
人財マネジメント改革への賛同者を増やす
事業部門が人財マネジメントのオーナー
事業部門に価値を提供する
人財マネジメント改革の要諦
4 次世代社長をつくる:タレントマネジメント
経営者候補の育成
教育プログラム
日本人社員の育成
第5章 資生堂
―現地化戦略と女性の海外派遣社員の活躍
1 日本発のグローバルビューティーカンパニーへ
試練を乗り越える
始まった改革:動け資生堂
2 海外事業展開と現地化戦略
海外事業の展開
中国市場への進出
3 ビューティーコンサルタントの役割と活躍
海外派遣人材とビューティーコンサルタント
ビューティーコンサルタントの海外派遣と活躍
現地人BCの育成と「おもてなしの心」の伝授
4 真のグローバル・カンパニーに向けての人材育成
第6章 パナソニック
― 新興国市場開拓と海外派遣者の役割
1 「松下」から「パナソニック」へ
2 パナソニックの全社グループ再編と海外事業の位置づけ・102
「中村改革」によるグループ内子会社の再編
3 パナソニックのインドにおける事業展開
パナソニックの海外展開
インドにおける事業展開
4 本社-海外子会社間の関係と海外派遣者の役割
第7章 ナブテスコ
―内なる国際化とジャパン・スタンダード
1 事業概要
事業統合の歴史
4つの事業セグメント
ニッチ市場と顧客との関係性
2 ナブテスコのグローバル戦略
海外展開の歴史
海外展開の基本方針
3 外国籍人材の新卒採用
外国籍人材の新卒採用へ
外国籍人材の採用状況
外国籍人材の採用方法
研 修
配属・評価・報酬
4 外国籍社員のもたらしたもの
内なる国際化
ジャパン・スタンダードの将来的課題
第8章 ヤマト運輸
―日本的サービスの海外移転と現地人材の育成
1 イノベーションと市場創造への挑戦
イノベーションに向けて
連続的なイノベーション
2 アジア市場開拓と日本的サービスの移転
アジア市場開拓の動機と展開
海外での宅急便事業と日本的サービスの移転
3 現地人材の育成と課題
現地人材の教育と育成
現地人材の育成の課題
第9章 加賀屋
―「おもてなし」を台湾で実践する客室係の育成
1 加賀屋の歴史と概要
加賀屋の歴史
加賀屋が提供するものと「おもてなしのサービス」
2 台湾への事業展開:日勝生加賀屋の開業までの道のり
開業までに立ちはだかる問題
3 日勝生加賀屋の開業
日勝生加賀屋の経営
日勝生加賀屋の新たな取り組み
4 「おもてなし」を実践する人材育成
客室係のキャリアパス
5 「おもてなし」の海外移転:日勝生加賀屋の経営
終章 日本発のグローバル人的資源管理の展開へ
1 変わる日本企業
2 グローバル人的資源管理への動き
グローバル化と人事制度の世界共通化
現地化と海外派遣社員による市場開拓
本社人材の国際化とダイバーシティ
日本的サービスの海外移転と現地人材の育成
3 グローバル人的資源管理の展開への課題
著者プロフィール
桑名 義晴
岸本 寿生
今井 雅和
竹之内 秀行
山本 崇雄