著者紹介
浅田 統一郎(あさだ とういちろう)
[プロフィール]
中央大学経済学部教授。経済学博士。1954年愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。1982年一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位修得満期退学。理論経済学専攻。駒澤大学助教授,中央大学助教授を経て,1994年より現職。1998年経済学博士(中央大学)。この間,1989-91年ニューヨークのニュー・スクール・フォア・ソーシャル・リサーチ(現ニュースクール大学)客員研究員。2001-3年ドイツのビーレフェルト大学客員研究員。2009年-10年シドニー工科大学客員教授。
[主な著作]
主著
『成長と循環のマクロ動学』(日本経済評論社)
『マクロ経済学基礎講義(第3版)』(中央経済社)
『エコノミックス』(共著,成蹊堂)
Open Economy Macrodynamics(共著,Springer)
Monetary Macrodynamics(共著,Routledge)
訳書
M. カレツキ『資本主義経済の動態理論』(共訳,日本経済評論社)
H. ミンスキー『金融不安定性の経済学』(共訳,多賀出版)