実践するキャリアオーナーシップ―個人と組織の持続的成長を促す20の行動指針

本の紹介

一人ひとりがやりがいを感じながら、自ら主体的にキャリアを形成していく働き方や生き方を指すキャリアオーナーシップについて、行動指針を示しながらわかりやすく解説。

田中 研之輔（たなか けんのすけ）
［プロフィール］
法政大学キャリアデザイン学部教授。
博士（社会学）。
専門はキャリア論，組織論。
一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事。UC.Berkeley元客員研究員、 University of Melbourne元客員研究員。専門社会調査士。社外取締役・社外顧問を多数歴任。

［主な著作］
『プロティアン』
『キャリア・ワークアウト』（以上日経BP)
『ビジトレ』（共著，金子書房）
『先生は教えてくれない就活のトリセツ』（ちくまプリマ一新書）
『ルポ不法移民』（岩波新書）
『丼家の経営』（法律文化社）

訳書
『ストリー卜のコード』（共訳，ハーベスト社）

担当編集者コメント

今日から取り組める20の行動指針をキャリアの第一人者がわかりやすく解説します！

≪目次≫
　第１章　なぜ今、キャリアオーナーシップなのか？

　第２章　キャリアオーナーシップの思考
　　　　　　―５つの中心概念

　第３章　自分らしいキャリアを築くためのSDCs
　　　　　　―５つの持続行動　

　第４章　個人と組織の新たな関係を創出するグロース人事
　　　　　　―５つの人事施策

　第５章　人的資本を最大化させるキャリアオーナーシップ経営
　　　　　　―５つの経営方針