成長を駆動するガバナンス―IPO前後の変革マネジメント

森 暁彦

定価(紙 版):3,960円(税込)

発行日:2026/03/12
A5判 / 192頁
ISBN:978-4-502-56711-7

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本の紹介
IPO前後のベンチャーが直面する統治の課題を理論と実証、実務の視点から解明。更なる成長を可能にするガバナンス変革の指針として起業家・経営幹部向けの実践知を示す。

目次

第1章 ベンチ ャー企業のガバナンスは健全な成長の鍵―はじめに

第Ⅰ部 理論編
第2章 ベンチャー企業のガバナンス研究を読み解く― 文献の 系統的レビューから見えた今後の研究課題
第3章 研究デザインとデータの舞台裏

第Ⅱ部 実証研究編
第4章 ガバナンス変革を引き起こす3つのパターン― ファジー集合質的比較分析による東証上場ベンチャー企業のマクロ的研究
第5章 取締役会変革の類型と軌跡―7社の比較事例研究
第6章 創業者の覚悟,社外取締役の矜持―X社ガバナンス変革の内幕(単一事例研究)

第Ⅲ部 総括
第7章 研究のまとめ― 何がガバナンスを変え,ガバナンスは企業をどう変えるのか
第8章 創 業者と取締役会が「IPO後のステージ」に進むということ―おわりに

著者紹介

森 暁彦(もり あきひこ)
[プロフィール]
ベンチャー・ガバナンス研究者,博士(経営科学)
1980年,千葉県生まれ。
早稲田大学商学部卒,京都大学経営学修士(専門職),京都大学博士(経営科学)。
2001年,大学3年生で会計士補の資格を取得。国際会計事務所KPMGの公認会計士を経て,2006年,ゴールドマン・サックスに入社。ゴールドマン・サックスでは投資銀行部門に所属し,東京オフィス及びニューヨーク本社にて,M&A,企業投資,資金調達業務に従事。
2015年より株式会社レノバにてCFO。CFO在任期間中に,レノバは東証マザーズ及び東証一部(現・東証プライム市場)に上場。その他,複数の上場・未上場スタートアップにて社外取締役やアドバイザーを務めるとともに,株主としてスタートアップ支援を実施。
2022年より株式会社リクルートホールディングスにて執行役員(現職)。国内外のグループ会社にて取締役・執行役員を歴任。