税理士試験/要点整理シリーズ 税理士試験 財務諸表論の要点整理〈第15版〉

佐藤 信彦

定価(紙 版):4,180円(税込)

発行日:2026/03/16
A5判 / 416頁
ISBN:978-4-502-57831-1

送料について
本の紹介
税理士試験・会計士試験の本試験で問われる会計基準等の根底にある考え方をわかりやすく解説。各部で掲載している整理問題を解くことで論点のポイントが的確に把握できる。

目次

第1部 財務会計の基礎理論
第1章 会計目的論

1 企業観と会計目的
2 損益計算と財産計算

第2章 財務諸表の体系
1 会計制度の類型
2 日本の会計制度

第3章 企業会計原則
1 企業会計原則の意義と概要
2 一般原則の意義と体系
3 一般原則の内容

第2部 損益計算書原則論
第4章 損益計算原理

1 損益計算の基礎概念
2 損益計算書の本質
3 発生主義会計

第5章 収益の認識と測定
1 収益の意義と分類
2 収益の認識
3 収益認識の基本原則
4 収益の測定

第6章 費用の認識と測定
1 費用の意義と分類
2 費用の認識
3 費用の測定

第3部 貸借対照表原則論
第7章 資産の認識と測定

1 資産の認識
2 資産の測定
3 当座資産
4 棚卸資産
5 有形固定資産
6 使用権資産・リース負債
7 無形固定資産
8 繰延資産
9 減損損失の認識と測定

第8章 負債の認識と測定
1 負債の認識
2 負債の測定
3 引当金の意義と分類
4 社債
5 資産除去債務

第9章 株主資本等の会計処理
1 資本の意義と分類
2 払込資本
3 その他の資本剰余金
4 利益剰余金
5 新株式申込証拠金および自己株式申込証拠金
6 自己株式

第10章 特殊な会計領域
1 外貨換算会計
2 デリバティブ会計
3 退職給付会計
4 税効果会計

第11章 新株予約権等の会計処理
1 新株予約権等の意義と本質
2 新株予約権付社債の会計
3 ストック・オプションの会計
4 財貨またはサービスの取得の対価として自社株式オプションまたは自社の株式を付与する取引の会計
5 取締役等の報酬としての譲渡制限付き株式の無償交付の会計

第12章 企業組織再編の会計
1 組織再編の意義と形態
2 企業結合の会計
3 事業分離の会計

第4部 財務諸表の作成と表示
第13章 損益計算書の作成と表示

1 損益計算書の意義と構成
2 売上総損益の計算区分
3 営業損益の計算区分
4 経常損益の計算区分
5 純損益の計算区分
6 会計上の変更と誤謬の訂正
7 注記事項
8 包括利益の表示

第14章 貸借対照表の作成と表示
1 貸借対照表の基本原則
2 資産の部
3 負債の部
4 純資産の部

第15章 キャッシュ・フロー計算書の作成と表示
1 キャッシュ・フロー計算書の意義と役割
2 キャッシュ・フロー計算書の作成
3 キャッシュ・フロー計算書の表示
4 連結キャッシュ・フロー計算書の作成

第16章 株主資本等変動計算書・注記表の作成と表示
1 株主資本等変動計算書の作成と表示
2 注記および注記表の作成と表示

著者紹介

佐藤 信彦(さとう のぶひこ)
[プロフィール]
熊本学園大学大学院会計専門職研究科教授
1982年明治大学商学部卒業。1988年明治大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。市邨学園短期大学、日本大学経済学部、明治大学専門職大学院会計専門職研究科を経て2013年より現職。公認会計士試験委員、税理士試験委員を歴任。現在、日本簿記学会顧問、税務会計研究学会副会長、日本会計教育学会副会長、日本学術会議連携会員、経営関連学会協議会副理事長などを務める。

[主な著作]
『税理士試験 財務諸表論の要点整理』中央経済社、第1版:1998年、第14版:2023年
『国際会計基準制度化論』編著、白桃書房、第1版:2003年、第2版:2008年
『業績報告と包括利益』編著、白桃書房、2004年
『スタンダードテキスト財務会計論Ⅰ(基本論点編)』『同・Ⅱ(応用論点編)』共編著(編者代表)、中央経済社、第1版:2007年、第16版:2023年
『リース会計基準の論理』共編著、税務経理協会、2009年 他多数