- 本の紹介
- 新たな体系により税務会計の全体像を描き出している基本テキスト。主に初学者を対象に基礎的な概念や考え方、税務処理を解説しているが、研究の手がかりになるコラムも充実。
目次
序章 税務会計を学ぶにあたって
第Ⅰ部 税務会計総論
第1章 課税所得の計算構造
第2章 益金の会計
第3章 損金の会計
第4章 課税所得・税額の計算
第Ⅱ部 国内税制の整備
第1章 同族会社課税
第2章 グループ通算制度
第3章 グループ法人単体課税制度~完全支配関係法人課税制度~
第4章 組織再編税制
第Ⅲ部 国際課税の進展
第1章 国際課税の枠組み
第2章 外国法人に対する課税
第3章 国際的二重課税への対応
第4章 国内法における租税回避への対応
第5章 BEPSプロジェクトによる国際課税改革
終章 会計基準の変容と課税所得計算
- 担当編集者コメント
- 本書は、新たな体系により税務会計の全体像を描き出すテキストで、以下の特長があります。
(1) 初学者を対象に、税務会計の基礎的な概念や考え方、税務処理を理解できるように解説しています。税法の規定は難しく、また、細かい議論をしがちですが、本書では基本的な内容に紙幅を多く割いています。
(2) 本書は入門書ではありますが、本文・コラムなどで随所に研究の成果を織り込んでいます。これは、研究と教育は表裏一体をなすという考えからです。
(3) 序章、第Ⅰ部~第Ⅲ部、終章の扉部分には、「学習の動機づけ」を記載しています。ここで、何を学ぶかイメージできるよう工夫されています。
(4) 税務会計を体系的に学べるように、序章、第Ⅰ部=初級編、第Ⅱ部=中~上級編、第Ⅲ部・終章=上級編として、段階的に学習できるように構成しています。
(5) 近時の講義で国際税務も積極的に取り上げられている現状を鑑み、「第Ⅲ部 国際課税の進展」として詳細に解説しています。
(6) 最新の令和8(2026)年度税制改正をフォローしています。
学部学生、実務初心者の方のみならず、税法を専攻する大学院生、ベテランの実務家の方々にも有益な内容です。
ぜひご活用ください!



