孫 彦の著書

著者

孫 彦(そん げん)
プロフィール
外国法事務弁護士(中倫外国法事務弁護士事務所) 2006年北京大学大学院卒業,2013年~2014年ワシントン大学(University of Washington) ロースクール客員研究員。 日本の大手法律事務所にてlO年以上の実務経験を積み,2018年ll月から中倫外国法事務弁護士事務所(中倫律師事務所東京オフィス)のパートナー就任。日中間のM&A,紛争解決,中国現地法人の不祥事対応や危機管理,コーポレート・ガバナンス等,企業法務全般を取り扱っている。 日本仲裁人協会会員,一般社団法人日本商事仲裁協会名薄仲裁人。
主な著作
【著書】 『中国個人情報保護法制の実務』(中央経済社,2022年) 『中国商事仲裁の基本と実務』(商事法務,2021年) 『中国ビジネス法務の基本と実務がわかる本』(共著,秀和システム,2019年) 『中国ビジネス法務の基本がよ~くわかる本(第2版)』(共著,秀和システム,2012年) 【論文】 「中国における紛争解決の基本と実務」(JCAジャーナル,2022年6月号から連載継続中) 「中国における独占禁止法の改正動向と実務における着目点」(NBL No1191,2021年4月1日号) 「中国における民商事裁判の最新動向」(国際商事法務Vol.47 No10,2019) 「事例から学ぶ中国における営業秘密漏洩の対応策」(国際商事法務Vol.47 No6,2019) 「中国現地法人の不正調査及び内部通報制度の構築」(国際商事法務Vol.46 No9,2018) 「『一帯一路』構想より中国の商事仲裁にもたらされる期待~自由貿易試験区における更なる革新~」(国際商事法務Vol.45 No8,2017) 「中国における合弁解消の交渉戦略」(ビジネス法務,2015年3月号) 「中国における仲裁制度およびその注意点ー『中国(上海)自由貿易試験区仲裁規則』の分析を踏まえて」(NBL No1035,2014年10月1日号) 「『事業者集中における資産又は業務の分離の実施に関する暫定規定』について」(国際商事法務Vol.38 No.8, 2010)
2冊の本が見つかりました。  1件~ 2件を表示

中国独占禁止法制の実務

孫 彦著

定価: 6,050 (税込)

発行日:2024-03-05
A5判 / 432頁
ISBN:978-4-502-48611-1

中国個人情報保護法制の実務

孫 彦著

定価: 4,730 (税込)

発行日:2022-12-20
A5判 / 348頁
ISBN:978-4-502-44751-8