著者紹介
忽那 憲治(くつな けんじ)
山田 幸三(やまだ こうぞう)
[プロフィール]
大妻女子大学社会情報学部教授、博士(経営学)。上智大学名誉教授。
東北大学客員教授、大阪経済大学客員教授、東洋大学客員教授。
1979年神戸大学経済学部卒業、7年間の東京海上火災保険株式会社勤務を経て、1991年神戸大学大学院経営学研究科博士課程単位取得退学。2000年岡山大学経済学部教授、2001年神戸大学博士(経営学)、2002年上智大学経済学部教授、2021年より現職。
[主な著作]
『経営学概論』(放送大学教育振興会、2018年)、『伝統産地の経営学』(有斐閣、2013年)、『新事業開発の戦略と組織』(白桃書房、2000年、経営科学文献賞)、『ファミリーアントレプレナーシップ』(編著、中央経済社、2020年)、『日本のビジネスシステム』(共編著、有斐閣、2016年)、『日本のベンチャー企業』(共編著、日本経済評論社、1999年、中小企業研究奨励賞本賞)、“Impact of Entrepreneurial Orientation: Longitudinal Analysis of Small Technology Firms in Japan, ”Academy of Management Proceedings (Best Paper Proceedings of the 2009 Academy of Management Annual Meeting, DOI: 10.5465/AMBPP.2009.44243059)(共著、2017年)など。