著者紹介
千代田 邦夫(ちよだ くにお)
[プロフィール]
1966年 早稲田大学第一商学部卒業
1968年 早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了
1968年 鹿児島経済大学助手,講師,助教授(~1976年)
1976年 立命館大学経営学部助教授(~1984年)
1984年 立命館大学経営学部教授(~2006年)
2006年 立命館大学大学院経営管理研究科教授(~2009年)
2009年 熊本学園大学大学院会計専門職研究科教授(~2012年)
2012年 早稲田大学大学院会計研究科教授(~2014年)
2013年 公認会計士・監査審査会会長(~2016年)
現 在 立命館大学大学院経営管理研究科客員教授
立命館アジア太平洋大学(APU)客員教授
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社監査役
寺崎電気産業株式会社取締役監査等委員
星和電機株式会社取締役監査等委員
経営学博士・公認会計士
[主な著作]
単著
『新版会計学入門―会計・監査の基礎を学ぶ』(第8版),中央経済社,2024年
『経営者はどこに行ってしまったのか―東芝 今に続く混迷』中央経済社,2022年
『現場力がUPする課長の会計強化書』中央経済社,2019年
『財務ディスクロージャーと会計士監査の進化』中央経済社,2018年
『闘う公認会計士―アメリカにおける150年の軌跡』中央経済社,2014年
『監査役に何ができるか?』(第2版),中央経済社,2013年
『現代会計監査論』(全面改訂版),税務経理協会,2009年
『会計学入門―会計・税務・監査の基礎を学ぶ』(第9版),中央経済社,2008年
『貸借対照表監査研究』中央経済社,2008年
『日本会计』李敏校閲・李文忠訳,上海財経大学出版社,2006年
『課長の会計道』中央経済社,2004年
『監査論の基礎』税務経理協会,1998年
『アメリカ監査論―マルチディメンショナル・アプローチとリスク・アプローチ』中央経済社,1994年(日経・経済図書文化賞,日本会計研究学会太田賞,日本内部監査協会青木賞)
『公認会計士―あるプロフェッショナル100年の闘い』文理閣,1987年
『アメリカ監査制度発達史』中央経済社,1984年(日本公認会計士協会学術賞)
共編著
『体系現代会計学第7巻 会計監査と企業統治』中央経済社,2011年
共訳
『ウォーレスの監査論―自由市場と規制市場における監査の経済的役割』同文舘出版,1991年
鳥羽 至英(とば よしひで)
[プロフィール]
1946年生まれ
早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学
早稲田大学商学学術院商学部教授
商学博士(早稲田大学)
[主な著作]
「ナナボシ粉飾決算事件訴訟判決の監査上の意義」『月刊監査役』第565号(2010年)
「循環取引による加ト吉粉飾決算事件(上)」『月刊監査役』第580号( 2011年)
「循環取引による加ト吉粉飾決算事件(下)」『月刊監査役』第581号( 2011年) 他
『内部統制の理論と制度』(国元書房,2007年)
『財務諸表監査 理論と制度(基礎篇)/(発展篇)』(国元書房,2009年)
『会計監査と企業統治』(共編著,中央経済社,2011年) 他