著者紹介
眞田 芳憲（さなだ よしあき）
［プロフィール］
1937年新潟県生，中央大学名誉教授，政法大学比較法研究所客座教授，2015年瑞宝中綬章受章，2017年逝去
［主な著作］
F・H・ローソン『イギリス法の合理性』（共訳，1965年）
P・ヴィノグラドフ『中世ヨーロッパにおけるローマ法』（共訳，1967年）
F・H・ローソン『英米法とヨーロッパ大陸法』（共訳，1971年）
『西洋法制史』(1973年）
A・Z・ヤマニー『イスラーム法と現代の諸問題』(1980年）
『イスラーム法の精神』(1985年）
『法社会学と比較法』（共訳，1987年）
M・アサド『イスラームの国家と統治の原則』(1989年）
『イスラーム法と国家とムスリムの責任』(1992年）
『法学入門』(1996年）
『イスラーム身分関係法』（共著，2000年）
F・シュルツ『ローマ法の原理』（共訳，2003年）
R・フォン・イェーリング『法学における冗談と真面目』（共訳，2009年）
『人は人を裁けるか』(2010年）
『〈大逆事件〉と禅僧内山愚童の抵抗』(2018年）
矢沢 久純（やざわ ひさずみ）
［プロフィール］
1971年長野県生，北九州市立大学法学部教授，華東政法大学日本法研究中心客座教授，厦門大学法学院日本法研究中心客座研究員，博士（法学）
［主な著作］
『戦時司法の諸相』（共著，2011年）
『民事帰責範囲研究』(2013年）
徐国棟『民法基本原則解釈』（共訳，2018年）
