利益率の持続性と平均回帰

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大日方 隆

定価(紙 版):4,840円(税込)

発行日:2013/03/12
A5判 / 352頁
ISBN:978-4-502-47580-1

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本の紹介
企業の利益率は産業の平均水準に向けて回帰するのか? この実証の結果は、国際的な論争となっている「のれんの償却問題」に解答を与える。はたして、のれんは減価するのか?

著者紹介

大日方 隆(おびなた たかし)
[プロフィール]
1990年 東京大学大学院経済学研究科単位取得退学
1990年 横浜国立大学経営学部講師
1991年 横浜国立大学経営学部助教授
1994年 東京大学より博士(経済学)の学位を取得
1998年 東京大学大学院経済学研究科助教授
2008年 東京大学大学院経済学研究科教授となり,現在に至る。

[主な著作]
『企業会計の資本と利益―名目資本維持と実現概念の研究―』(森山書店,1994年,日本公認会計士協会学術賞受賞)
『アドバンスト財務会計』(中央経済社,2013年)
『利益率の持続性と平均回帰』(中央経済社,2013年,日経・経済図書文化賞受賞,日本会計研究学会太田・黒澤賞受賞)
『日本の会計基準Ⅰ』
『日本の会計基準Ⅱ』
『日本の会計基準Ⅲ』(中央経済社,2023年)