

体系現代会計学第3巻会計情報の有用性
- 電子版あり
定価(紙 版):5,060円(税込)
価格(電子版):5,060円(税込)
発行日:2013/09/06
A5判 / 504頁
ISBN:978-4-502-48410-0
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- 本の紹介
- 会計情報がその利用者に与える経済的影響を統計的手法で検証する実証的会計研究が、どのように登場・進化し、どのような特徴を持つかを、日本の状況を交えて描写する。
- 担当編集者コメント
- 当代一流の会計学者による力作揃いの論考です。
- 著者から
- 本書は、会計研究の歴史の中で規範的会計研究から転換した実証的会計研究というパラダイムに光をあてる。わが国では、アメリカと同等の意味でパラダイム転換が起こったとは言い難いが、わが国でもこうした実証研究が着実に広がっている。
本書では、こうした研究スタイルを早くから取ってきた精鋭の論者に日本のデータや事情をも交えながら「会計情報の有用性」を共通のメインテーマとして執筆してもらった。
比較的新しく生まれた会計研究が、従来とは異なるどのような風景を生みだすか、読者の皆様に堪能していただければ幸いである。