伊藤 滋夫の著書

著者

伊藤 滋夫(いとう しげお)
プロフィール
1954年名古屋大学法学部卒,61年ハーバード・ロー・スクール(マスターコース)卒業(LL.,M),94年博士(法学)名城大学。56年東京地家裁判事補,以後,最高裁判所司法研修所教官(民事裁判担当・2回)などを経て,東京高裁部総括判事を最後に,95年依願退官。この間,法制審議会部会委員なども務める。現在は,弁護士創価大学名誉教授,法科大学院要件事実教育研究所顧問。
主な著作
『要件事実論の総合的展開―その汎用性を説き論証責任論に及ぶ』(日本評論社,2022年) 『事実認定の基礎―裁判官による事実判断の構造〔改訂版〕』(有斐閣,2020年) 『要件事実の基礎―裁判官による法的判断の構造〔新版〕』(有斐閣,2015年) 共著『要件事実で構成する所得税法』(中央経済社,2019年)
3冊の本が見つかりました。  1件~ 3件を表示

具体的紛争を解決するための要件事実・事実認定・論証責任の基礎

伊藤 滋夫著

定価: 3,740 (税込)

発行日:2024-09-10
A5判 / 292頁
ISBN:978-4-502-49611-0

要件事実で構成する相続税法

伊藤 滋夫著 岩﨑 政明著 河村 浩著 向笠 太郎著

定価: 5,280 (税込)

発行日:2023-12-12
A5判 / 348頁
ISBN:978-4-502-47791-1

要件事実で構成する所得税法

伊藤 滋夫著 岩﨑 政明著 河村 浩著

定価: 5,280 (税込)

発行日:2019-04-05
A5判 / 372頁
ISBN:978-4-502-29181-4