- 本の紹介
- POSシステムにより蓄積されたリテールデータ(購買データ)をどのように分析すればよいのか、何がわかり、どう現場に活用すればよいのかを専門知識がない読者向けに解説。
- 担当編集者コメント
- ビッグデータなどと盛んに言われていますが、POSなど販売データを有効活用できている企業はまだまだ少ないようです。小売店からデータを提供されて、分析したり、提案しなければならないメーカーの方々も多いのではないでしょうか。
Rという無料(!)の統計ソフトを使った分析方法をわかりやすく解説していますので、統計の専門知識がなくても大丈夫。
膨大なデータを前にして、さて、何をどうすればいいのか?と悩んでいるみなさん、ぜひ本書を手がかりに販売データの可視化に取り組んでみてください。
以下の訂正・追加情報より、正誤情報1・2のPDFファイルをご覧下さい。