著者紹介
広瀬 義州(ひろせ よしくに)
[プロフィール]
1949年生まれ
早稲田大学大学院商学研究科博士課程後期修了
早稲田大学教授
商学博士
[主な著作]
『会計基準論』(中央経済社,1995年)
『ビジネスアカウンティング』(東洋経済新報社,2004年)
『知的財産会計』(税務経理協会,2006年)
『財務報告の変革』(編著,中央経済社,2011年)
『財務会計(第11版)』(中央経済社,2012年)
『財務報告のフロンティア』(共編著,中央経済社,2012年)
『会計学スタンダード』(中央経済社,2012年)他
藤井 秀樹(ふじい ひでき)
[プロフィール]
1956年 福岡県生まれ
1978年 京都大学経済学部卒業
1984年 京都大学大学院経済学研究科博士後期課程指導認定退学
1984年 近畿大学商経学部講師,助教授,京都大学経済学部助教授を経て
1997年 京都大学博士(経済学)
1998年 京都大学大学院経済学研究科教授(〜2021年)
1999年 マンチェスター大学客員教授(〜2000年)
2004年 パリ・ドフィーヌ大学招聘研究者
2004年 税理士試験委員(〜2006年)
2014年 公認会計士試験委員(〜2018年)
2021年 京都大学名誉教授。金沢学院大学経済学部教授,現在に至る。
現在,日本会計研究学会理事・評議員・学会賞審査委員長,財務会計研究学
会理事,会計理論学会理事,グローバル会計学会副会長,公益事業学会理事,
日本公認会計士協会非営利組織会計検討会委員,公益法人会計検定試験監修
者など。
[主な著作]
『現代企業会計論』森山書店,1997年(日本会計研究学会太田・黒澤賞)。
『制度変化の会計学─会計基準のコンバージェンスを見すえて』中央経済社,2007年(国際会計研究学会賞,日本公認会計士協会学術賞)。
“An Institutional Theory Perspective on Accounting Evolution: Rulemakers’ Belief and Empirical Evidence,”D. Bensadon and N. Praquin(eds.), IFRS in a Global Wold: International and Critical Perspectives on Accounting, Essays in Honor of Professor Jacques Richard, Springer, 2016, pp.41-56.